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​Question

​よくある質問

  • 治療期間はどのくらいですか?
    「治療内容によって異なります。」 成長期の治療であるⅠ期治療の場合、問題点の量や内容によって大きく異なります。 1~2年で一旦経過観察に入る場合もありますし、数年1期治療を行った後にそのままⅡ期治療に取り掛かる場合もあります。 Ⅱ期治療あるいは大人の治療では、抜歯を行わない場合は1~2年程度、抜歯が必要な場合は2~3年程度が多いですがこちらも状態によって変化します。 どの場合も歯の移動を行ったあとに後戻り防止期間が必要で、こちらは歯の移動にかかった時間と同程度となります。
  • 矯正治療で歯を抜くという話を聞きますが…
    「矯正治療では、歯を抜くことが必要となる場合があります。」 ・問題の原因になっている乳歯や余分な歯がある場合 ・歯の大きさと顎の大きさのバランスが悪く、歯が並びきらずにガタガタになっている場合 ・歯の移動によって、顎の位置や大きさのバランスのずれをカバーする必要がある場合 などです。
  • 矯正治療をした後、歯並びが戻ることはありますか?
    「後戻り防止装置を適切に使用すれば、戻りません。」 歯の移動を行った後は、歯を支えるクッションの役割を果たす靱帯が引き延ばされた状態になっており、周囲の骨も完全にでき上ってはいない状態です。これら周囲の組織が作り変えられ、咀嚼するための筋肉や歯の周りの筋肉の動きが新しいかみ合わせになじむことによって後戻りが起こらなくなります。周囲の組織が作り変えられるまでにかかる期間は、一般的に歯の移動にかかった期間と同程度であると言われています。それまでは後戻り防止装置を使用して物理的に後戻りを抑える必要があります。 舌や唇の正常でない癖が残っている場合は歯の周りの筋肉のバランスが不安定なので、より長期間の後戻り防止装置の使用が必要となることもあります。
南区 矯正歯科
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